「戦艦帝国」　★５戦艦『リシュリュー級』のステータスと評価

どうも！戦艦帝国　攻略情報サイトの管理人です。

戦艦帝国の★５戦艦『リシュリュー級』の情報をお伝えします。

リシュリュー級のステータス

一般技能

大砲攻撃　レベル１／１０
敵艦隊の単体に対し１００％の大砲攻撃ダメージ

主動技能

遠距離攻撃　レベル１／１０
敵艦隊の後列に対し１０５％の大砲攻撃ダメージ

旗艦技能

火力強化　レベル　１／１０
味方全体の２％大砲攻撃発生率を上げます

改造効果
改造＋１：大砲攻撃＋５％
改造＋２：命中＋１０％
改造＋３：ＨＰ＋１５％
改造＋４：会心の一撃＋２０％
改造＋５：痛恨の一撃＋５０％
進化：１ターン目の主動技能発生

リシュリュー級の評価

『リシュリュー級』は★５オレンジの戦艦の中では、きわめて平凡なステータスですね。

断片図面を集めるのは難しく、さらに課金前提の戦艦となりますので、あえてこの艦にこだわる理由はなさそうです。

主動技能の遠距離攻撃は、戦闘序盤から中盤にかけて活躍します。

リシュリュー級のプロフィール

リシュリュー級戦艦はイタリア海軍の超弩級戦艦に対抗すべく、ダンケルク級に引き続いて計画、建造された。
4連装砲２基という非常に特徴的な主砲装備は、重量軽減や主砲の仰角などの恩恵をもたらしている。

リシュリューを含め同型艦として４隻が計画されたが、１隻は未機工となった。

1940年6月、まだ艤装途中であったリシュリューはドイツ軍のフランス侵攻のためダカールへ退避することとなった。

しかしフランス降伏後にドイツの枢軸国側の手に落ちることを恐れたイギリス海軍は、ダカールに停泊中のリシュリューに対して攻撃を仕掛けた。

ソードフィッシュによる魚雷攻撃で1本が命中し着底したが、その後応急修理を経てアメリカのニューヨーク海軍工廠に回航され修理及び装備の変更をおこなった。

修理後は連合国軍として参加しイギリス海軍が運用しイギリス東洋艦隊としてスリランカのトルコンマリーへ展開、日本海軍との戦闘にも関与した。

第二次世界大戦終了後、インドシナ戦争勃発により兵員輸送の護衛任務や沿岸砲撃をおこなっている。

1958年に予備役となり、その後解体された。

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