「戦艦帝国」　★４紫巡洋戦艦『ザイドリッツ級』のステータスと評価

どうも！戦艦帝国　攻略情報サイトの管理人です。

戦艦帝国の★４巡洋戦艦『ザイドリッツ級』の情報をお伝えします。

ザイドリッツ級のステータス

一般技能

大砲攻撃　レベル１／１０
敵艦隊の単体に対し１００％の大砲攻撃ダメージ

主動技能

遠距離攻撃　レベル１／１０
敵艦隊の後列に対し１０５％の大砲攻撃ダメージ

旗艦技能

火力強化　レベル　１／１０
味方全体の２％大砲攻撃発生率を上げます

改造効果
改造＋１：大砲攻撃＋５％
改造＋２：命中＋１０％
改造＋３：ＨＰ＋１５％
改造＋４：会心の一撃＋２０％
改造＋５：痛恨の一撃＋５０％

ザイドリッツ級の評価

『ザイドリッツ級』は★４紫艦の戦艦の中では平凡なステータスですね。

断片図面を集めるのは難しいので、一般図面を集めて改造することになります。

主動技能の遠距離攻撃は、敵艦隊の後列がすべて攻撃対象となりますので

戦闘序盤から中盤にかけて活躍します。

この艦も積極的に建造する価値は乏しいですね。

ザイドリッツ級のプロフィール

ドイツ帝国海軍の最初の巡洋戦艦「フォン・デア・タン」を改良した「モルトケ」級を更に改良したのが「ザイドリッツ級」である。
前級の「モルトケ級」で問題となった凌波性を高めるため艦首の甲板を高く設計されている。

1915年のドッガー・バンク海戦ではイギリス軍の巡洋戦艦の攻撃を受け装薬に引火、火災が発生するも反撃し致命傷を与える戦果を挙げた。

翌年のユトランド沖海戦では、旗艦である戦艦「リュッツオウ」が撃沈されるなか、新型の「デアフリンガー」と共にイギリス軍の戦艦「クイーン・メリー」に攻撃をおこない爆沈させた。
この海戦では２１発の主砲弾とイギリス軍の駆逐艦から魚雷攻撃を受け大破するが、浸水しながらも帰還を果たした。凌波性を高めた設計により救われたといえる。

３ヶ月の修理を終える第一次世界大戦が終了し、他のドイツ軍艦艇と共にスカパ・フローに回航される。
そこでイギリス軍への引き渡しを拒否するため自沈した。
その後引き上げられ解体された。

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