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戦艦帝国の★4戦艦『ブルターニュ級』の情報をお伝えします。
ブルターニュ級のステータス
タイプ | 戦艦 |
ロック解除 | ー |
品質 | 4★ |
HP | 2004 |
大砲攻撃 | 582 |
大砲防御 | 232 |
爆破防御 | 232 |
速度 | 102 |
一般技能
大砲攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の大砲攻撃ダメージ
主動技能
遠距離攻撃 レベル1/10
敵艦隊の後列に対し105%の大砲攻撃ダメージ
旗艦技能
火力強化 レベル 1/10
味方全体の2%大砲攻撃発生率を上げます
改造効果
改造+1:大砲攻撃+5%
改造+2:命中+10%
改造+3:HP+15%
改造+4:会心の一撃+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
ブルターニュ級の評価
『ブルターニュ級』は★4紫艦の中ではHPと大砲防御、爆破防御に優れた艦です。
また主動技能の遠距離攻撃は、敵艦隊の後列がすべて攻撃対象となりますので戦闘序盤から終盤まで活躍してくれます。
ただし適合艦長を取得するのは難しいのがネックですね~
ブルターニュ級のプロフィール
基準排水量 | 23230トン |
満載排水量 | 26180トン |
全長 | 166m |
全幅 | 26.9m |
喫水 | 9.84m |
機関出力 | 29000hp |
最大速度 | 20ノット |
航続距離 | 10ノット・4700カイリ |
乗員 | 1133名 |
兵装 | 34cm連装砲×5基 13.8cm単装砲×22基 7.5cm砲×8門 47mm単装砲×4門 |
搭載機 | 3機 |
ブルターニュ級となっているが、「ブルターニュ」は正確にはプロヴァンス級の1隻である。
主砲にはノルマンディー級に搭載予定だった新規に開発された34cm砲が採用されている。
就役時から遅い速度が問題視されており、途中で重油専焼缶に換装されたが、同世代の超弩級戦艦に比べると見劣りしていた。
第一次世界大戦に突入した1915年9月に就役し主に地中海で船団護衛に従事しており主だった海戦には参加していない。
第二次世界大戦が始まると、1940年にアメリカへの金塊輸送の任務を果たしている。
その後、フランスがナチスドイツに降伏したことによりフランス艦隊がドイツに接収される可能性が出てきた。
イギリス海軍は通商破壊に転用されないため、フランス海軍に対してメルセルケビール軍港に停泊中の艦隊をイギリスまたはアメリカへ回航するか、自沈することを要求したが、フランスはこれを受け入れることが出来ず回答を拒んでいた。
このためイギリスは、空母「アークロイヤル」他で構成された艦隊で、フランス艦隊へ攻撃を決断する。
停泊状態のフランス艦隊は十分な対抗も出来ず、戦艦「ブルターニュ」もイギリス戦艦「フッド」の砲撃を受け、被弾し大爆発ののちに転覆した。
戦後、引き上げられスクラップとして処分されている。
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