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戦艦帝国の★4戦艦『扶桑型』の情報をお伝えします。
扶桑型のステータス
タイプ | 戦艦 |
ロック解除 | ー |
品質 | 4★ |
HP | 1980 |
大砲攻撃 | 590 |
大砲防御 | 230 |
爆破防御 | 230 |
速度 | 102 |
一般技能
大砲攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の大砲攻撃ダメージ
主動技能
遠距離攻撃 レベル1/10
敵艦隊の後列に対し105%の大砲攻撃ダメージ
旗艦技能
火力強化 レベル 1/10
味方全体の2%大砲攻撃発生率を上げます
改造効果
改造+1:大砲攻撃+5%
改造+2:命中+10%
改造+3:HP+15%
改造+4:会心の一撃+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
扶桑型の評価
『扶桑型』は★4紫艦の戦艦の中では平凡なステータスの艦です。
主動技能の遠距離攻撃は、敵艦隊の後列がすべて攻撃対象となりますので戦闘序盤から終盤まで活躍してくれます。
艦隊に1隻は欲しい主動技能なのでクイーンエリザベス級と悩むところですが、艦長を考えると扶桑がやや有利ですね。
扶桑型のプロフィール
基準排水量 | 29330トン |
満載排水量 | 30650トン |
全長 | 192m |
全幅 | 28.68m |
喫水 | 8.69m |
機関出力 | 40000hp |
最大速度 | 22.5ノット |
航続距離 | 14ノット・8000カイリ |
乗員 | 1193名 |
兵装 | 35.8cm連装砲×6基 15cm単装砲×16門 7.6cm単装高角砲×4門 53.3cm魚雷発射管×6基 |
搭載機 | 2機 |
扶桑型は日本海軍で純国産の最初の超弩級戦艦として誕生した。
この扶桑型は扶桑、山城の2隻の他に、伊勢と日向の合計4隻が予定されていたが伊勢と日向は設計を見直し、扶桑型の改良型となった。
舵の配置の設計上の問題で操艦が非常に難しいことで有名である。
扶桑は1915年に竣工したのち、主砲の爆風で艦橋構造物に影響を受けやすいなど問題を抱えていたため1930年と1934年の2度にわたり近代化改装が実施された。
しかし太平洋戦争に突入しても、21.5ノットと速力が劣るため作戦行動の機会が得られず長らく柱島やトラック島での待機任務についている。
1944年の捷一号作作戦(レイテ沖海戦)で西村艦隊の主力として山城とともに出撃する。
別動隊である主力の栗田艦隊がアメリカ軍機動部隊の攻撃を結果的に引き受ける役目を担ったため、西村艦隊への航空機による攻撃はわずかであった。
しかしスリガオ海峡の入り口で待ち伏せていたアメリカ軍駆逐艦部隊の魚雷攻撃で、扶桑は2本の魚雷を受ける。
やがて弾薬庫に引火、誘爆し大爆発ののち、艦体は真っ二つ裂ける壮絶な最後を迎える。
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