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戦艦帝国の★5戦艦『サウスダコタ級』の情報をお伝えします。
サウスダコタ級のステータス
タイプ | 戦艦 |
ロック解除 | ー |
品質 | 5★ |
HP | 2670 |
大砲攻撃 | 770 |
大砲防御 | 300 |
爆破防御 | 310 |
速度 | 96 |
一般技能
大砲攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の大砲攻撃ダメージ
主動技能
弾幕打撃 レベル1/10
敵艦隊のランダムで3隻の目標に対し105%の大砲攻撃ダメージ
旗艦技能
火力強化 レベル 1/10
味方全体の2%大砲攻撃発生率を上げます
改造効果
改造+1:爆破防御+5%
改造+2:大砲攻撃+10%
改造+3:大砲防御+15%
改造+4:HP+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
進化:1ターン目の主動技能発生
サウスダコタ級の評価
『サウスダコタ級』は★5オレンジの戦艦の中では、平均値よりやや劣るステータスとなっています。
主動技能の照準攻撃は、弾幕打撃はランダムに3隻に攻撃可能なのはいいですが、1隻あたりの与えるダメージが少ないのプレーヤーレベルが上がってくると物足りなくなってくるでしょう。
プレーヤーの間でも不人気艦となっています。
積極的に選ぶ戦艦ではないでしょう。
サウスダコタ級のプロフィール
基準排水量 | 38664トン |
満載排水量 | 46200トン |
全長 | 207.362m |
全幅 | 32.946m |
喫水 | 10.649m |
機関出力 | 135420hp |
最大速度 | 26.7ノット |
航続距離 | 15ノット・12000カイリ |
乗員 | 2257名 |
兵装 | Mk.6 16インチ三連装砲×3基 12.7cm連装砲×20基 1.1インチ機関砲×28基 20mm機銃16門 12.7mm機銃8門 |
搭載機 | 4機 |
ノースカロライナ級の改良型として「サウスダコタ」を含む4隻が建造された。
4隻とも1939年に起工、1942年に就役している。
第二次ロンドン海軍軍縮条約の上限である35000トンやパナマ運河を運行できる全幅33mの制限下での設計となった。
ノースカロライナ級の弱点であった防御力の強化が図られている。
艦橋構造物もコンパクトにまとめられており軽量化につながっている。
艦の全長を短縮し投影面積(被弾面積)を小さくして重巡洋艦なみの全長としたが。その弊害として速力が劣っていた。それでも艦隊行動でなんとか許容される27ノットは確保している。
サウスダコタ級は4隻すべてが太平洋戦線において空母機動部隊の護衛任務や上陸作戦の支援攻撃に活躍している。
4隻とも就役後わずか4年の1947年に退役しスクラップとして処分された。
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