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戦艦帝国の★4戦艦『金剛型』の情報をお伝えします。
金剛型のステータス
タイプ | 戦艦 |
ロック解除 | ー |
品質 | 4★ |
HP | 1996 |
大砲攻撃 | 596 |
大砲防御 | 232 |
爆破防御 | 232 |
速度 | 103 |
一般技能
大砲攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の大砲攻撃ダメージ
主動技能
弾幕打撃 レベル1/10
敵艦隊のランダムで3隻の目標に対し105%の大砲攻撃ダメージ
旗艦技能
火力強化 レベル 1/10
味方全体の2%大砲攻撃発生率を上げます
改造効果
改造+1:爆破防御+5%
改造+2:大砲攻撃+10%
改造+3:大砲防御+15%
改造+4:HP+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
金剛型の評価
『金剛型』は★4紫の戦艦の中では、
平均値よりやや劣るステータスとなっています。
主動技能の照準攻撃は、弾幕打撃はランダムに3隻に攻撃可能なので戦闘の序盤から終盤にかけて活躍が期待できます。
ただ断片図面は手に入りにくい部類に入るので、この艦にこだわる必要はなさそうです。
金剛型のプロフィール
基準排水量 | 26330トン |
満載排水量 | 32100トン |
全長 | 222m |
全幅 | 31.02m |
喫水 | 8.69m |
機関出力 | 136000hp |
最大速度 | 30ノット |
航続距離 | 18ノット・10000カイリ |
乗員 | 1300名 |
兵装 | 35.6cm連装砲×4基 15.2cm単装砲×16門 12.7cm連装高角砲×6基 25mm3連装機銃×18基 53.3cm魚雷発射管×8基 |
搭載機 | 3機 |
金剛型は日本海軍で最初の超弩級巡洋戦艦として誕生した。
建造は日露戦争で活躍した戦艦三笠を手掛けたイギリスのヴィッカース社が担当し、日本海軍においてイギリスで建造された最後の戦艦でもある。
自由な設計が許されたため就役時は世界最大の主砲を持つ戦艦でもあった。
この金剛型はその後のイギリス海軍の戦艦にも影響を及ぼすこととなった。
他にも同型艦として「榛名」、「霧島」、「比叡」が建造されている。
この3隻は鋼材こそヴィッカース社から供給されているが、日本で建造された。
第一次世界大戦では、日英同盟に従いドイルが租借地としていた青島攻略に出撃している。
「金剛」は小規模な改装を除いて2回の大規模改装が実施された。
第1次改装により巡洋戦艦から戦艦に格上げされている。
これにより多くの問題を抱えていた「扶桑型」や「伊勢型」に比べて扱いやすく太平洋戦争では日本海軍の戦艦の中で最も活躍する機会に恵まれた。
高速を活かして水雷戦隊や空母機動部隊に随伴した。
セイロン島沖海戦、ミッドウェイ海戦、ソロモン諸島沖海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦と太平洋戦争における主だった海戦に参加している。
ガダルカナル島の攻防ではヘンダーソン基地に夜間艦砲射撃を実施したのは有名。
またレイテ沖海戦ではアメリカ海軍の護衛空母、及び駆逐艦を艦砲射撃で打撃を与えた。
その後、日本本土への帰還途中に台湾沖でアメリカ海軍の潜水艦「シーライオン」の雷撃を受け2時間後に沈没した。
金剛型はステータスがあまりよくないようですが、アリーナなどでは上位の人も使っていたりします。なぜでしょうか。自分も使っていたのですがあまり強いとは感じませんでした。