「戦艦帝国」　★４戦艦『コンテ．ディ．カブール級』のステータスと評価

どうも！戦艦帝国　攻略情報サイトの管理人です。

戦艦帝国の★４戦艦『コンテ．ディ．カブール級』の情報をお伝えします。

コンテ．ディ．カブール級のステータス

一般技能

大砲攻撃　レベル１／１０
敵艦隊の単体に対し１００％の大砲攻撃ダメージ

主動技能

万発斉射　レベル１／１０
敵艦隊のランダムで４隻の目標に対して８５．５％の大砲攻撃ダメージ

旗艦技能

会心の一撃　レベル　１／１０
味方全体の２％会心の一撃発生率を上げます

改造効果
改造＋１：会心の一撃＋５％
改造＋２：大砲攻撃＋１０％
改造＋３：命中＋１５％
改造＋４：爆破防御＋２０％
改造＋５：痛恨の一撃＋５０％

コンテ．ディ．カブール級の評価

HP、防御力のステータスが高く平均以上の実力を持っています。

主動技能の万発斉射も、敵艦隊のHPを削り取るのに便利で序盤から中盤にかけて活躍が期待できます。

ただしせっかくスタータスがいいにもかかわらず、イタリア国籍艦なので適合艦長が存在しないのが悩ましいところです。

コンテ．ディ．カブール級のプロフィール

コンテ．ディ．カブール級はイタリア王国海軍が建造した弩級戦艦であり第一次世界大戦中に就役した。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を含め３隻が建造された。
基本設計は「ダンテ・アリギエーリ」から引き継がれている。
主砲は三連装と連装の２種類が搭載されており総数は１３門にもなった。これは数多くの戦艦の中で２番目に多い。
第一次世界大戦では船団護衛だけで目立った戦果をあげる機会はなかった。

同型艦の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は主砲塔が謎の爆発事故を起こし沈没した。
フランスが「ダンケルク級」を建造することが決まり、対抗するため大幅な改装が実施された。

主砲は門数を13門から10門へ減らされたが30.5cmから33cmに換装され、さらに機関を大幅に強化され最大速度は２９ノットを実現した。この大規模改装によりフランス海軍の戦艦にも十分対抗出来る戦闘力を持つこととなった。
僚艦も同様の改装中に第二次世界大戦が勃発する。

１９４０年イギリス軍によるタラント軍港空襲により「コンテ．ディ．カブール」は大破着底する。
その後、引き上げられ修理、改装中にイタリア王国が降伏する。
敵国へ渡ることを危惧して自沈するが、ドイツ軍が浮揚させるが今度はアメリカ軍の攻撃を受け再び沈没した。

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