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戦艦帝国の★4巡洋戦艦『ドイッチュラント級』の情報をお伝えします。
ドイッチュラント級のステータス
タイプ | 巡洋戦艦 |
ロック解除 | ー |
品質 | 4★ |
HP | 1732 |
大砲攻撃 | 624 |
大砲防御 | 211 |
爆破防御 | 205 |
速度 | 127 |
一般技能
大砲攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の大砲攻撃ダメージ
主動技能
照準射撃 レベル1/10
敵艦隊のランダムで2隻の目標に対し135%の大砲攻撃ダメージ
旗艦技能
大砲防御 レベル 1/10
味方全体の2%大砲防御発生率を上げます
改造効果
改造+1:かわし+5%
改造+2:HP+10%
改造+3:大砲攻撃+15%
改造+4:強靭+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
ドイッチュラント級の評価
『ドイッチュラント級』は★4紫艦の中では、HP、攻撃力、速度とバランスが取れた艦です。
ただ主動技能の照準攻撃は、前列や後列などに左右されないものの攻撃対象がわずか2隻と少なく役不足感は否めません。
あえてこの艦にこだわることもないでしょう。
ドイッチュラント級のプロフィール
基準排水量 | 11700トン |
満載排水量 | 15900トン |
全長 | 186.0m |
全幅 | 20.6m |
喫水 | 7.25m |
機関出力 | 48930hp |
最大速度 | 26ノット |
航続距離 | 10ノット・21500カイリ |
乗員 | 951名 |
兵装 | 28cm三連装砲×2基 15cm単装速射砲×8基 8.8cm単装高角砲×3基 8.8cm連装高角砲×3基 3.7cm速射砲×4基 2cm機関銃×10丁 53.3cm四連装魚雷発射管×2基 |
搭載機 | 2機 |
第1次世界大戦で敗北したドイツはヴェルサイユ条約において戦艦の建造を制限された。
このため条約で定められた上限一杯の10000トンの船体に、戦艦並みの火力と巡洋艦並みの防御力を持つドイッチュラント級を建造した。
同型艦を含めて3隻が建造されている。
他国からはポケット戦艦と称されているが、分類上は重巡洋艦に該当する。
ディーゼルエンジンを採用し、高速で長い航続距離を持つ。
今までにないタイプのこの戦闘艦は、世界中の海軍に影響をもたらし、高速戦艦など中型戦艦の開発競争を引き起こすきっかけとなった。
この艦名でもし沈んだ場合は国民の士気にかかわるとし、ヒトラーの命令で途中から艦名を「リュッツォウ」に変更している。
第2次世界大戦が始まると本艦の特徴を生かしてイギリスへの通商破壊行動で活躍した。
1944年の大戦末期にはバルト海で退却する友軍の支援砲撃を行ったのが最後の戦闘となり
破損した状態で放棄された。
のちにソ連軍に接収され編入されたが、破損個所の修復は困難と判断され標的実験艦として最後を迎えた。
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