「戦艦帝国」　★５航空母艦『ミッドウェー型』のステータスと評価

どうも！戦艦帝国　攻略情報サイトの管理人です。

戦艦帝国の★５航空母艦『ミッドウェー級』の情報をお伝えします。

ミッドウェー級のステータス

一般技能

艦載機爆撃　レベル１／１０
ランダムに敵３隻に７０％の爆破攻撃ダメージ

主動技能

強襲爆撃　レベル１／１０
敵艦隊の前列に対し１０５％の爆破攻撃ダメージ

旗艦技能
命中　レベル　１／１０
味方全体の２％爆破攻撃発生率を上げます。

改造効果
改造＋１：ＨＰ＋５％
改造＋２：爆破攻撃＋１０％
改造＋３：かわし＋１５％
改造＋４：技能発生率＋２０％
改造＋５：痛恨の一撃＋５０％
進化：１ターン目の主動技能発生

ミッドウェー級の評価

現時点で最強の航空母艦です。

限定戦艦ということもあり一般技能でも３隻に攻撃できるのは強みですね。

HPや防御のスタータスも平均以上ですが、特に速度がずば抜けて高い値に設定されています。

ニミッツ艦長に担当させることで戦闘力はさらに上乗せされます。

ただ他の限定戦艦と比べると一長一短があり、ミッドウェーでなければならないとまではいかない存在です。

改造に関しては他の限定戦艦と条件は同じなので、旗艦技能の命中を重視したいプレーヤーであればお好みでどうぞ。

ミッドウェー級のプロフィール

エセックス級の量産が始まっていた頃、さらに大型で防御力を強化した航空母艦として計画されたのがミッドウェー級である。

イギリスのイラストリアス級の重防御の設計が参考にされ、飛行甲板は装甲板が採用されている。

機関はエセックス級に準じたものが採用された。

第二次世界大戦が終了した1945年9月に就役。

航空機がレシプロ機からジェット機に移行することで大型化、高性能化に対応するため実戦を経験する間もなく大改装を実施する。

アングルドデッキが採用され、飛行甲板が大幅に拡大、エレベーターは舷側に移設された。

これらの改装は予想以上の費用が掛かったため2番艦のフランクリンDルーズベルトへの改装は見送られてしまった。

1965年にはベトナム戦争に参加し拠点攻撃やMIG17の撃墜など戦果を収め、戦争終結後は帰還兵の回収任務にあたる。

1980年からは横須賀を母港として在籍し日本でもっともなじみの深い航空母艦となった。

湾岸戦争にも参加して航空攻撃による地上支援をおこなったのを最後に退役した。

就役から退役まで47年と、アメリカ海軍史上最長の記録を持っている。

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