「戦艦帝国」　★５オレンジ航空母艦『翔鶴型』のステータスと評価

どうも！戦艦帝国　攻略情報サイトの管理人です。

戦艦帝国の★５航空母艦「翔鶴型」の情報をお伝えします。

翔鶴型のステータス

一般技能
艦載機攻撃　レベル１／１０
敵艦隊の単体に対し１００％の爆破攻撃ダメージ

主動技能
水平爆撃　レベル１／１０
敵艦隊の縦一列に対し１５０％の爆破攻撃ダメージ

旗艦技能
爆破攻撃　レベル　１／１０
味方全体の２％爆破攻撃発生率を上げます。

改造効果
改造＋１：爆破攻撃＋５％
改造＋２：命中＋１０％
改造＋３：会心の一撃＋１５％
改造＋４：ＨＰ＋２０％
改造＋５：痛恨の一撃＋５０％
進化：１ターン目の主動技能発生

翔鶴型の評価

ＶＩＰレベル９の課金前提の艦になります。
（VIPレベル９となるともはや重課金プレーヤーですね）

確かに攻撃力は高いですが、『雲龍型』でも十分事足りる気がします。

改造も非常に難しい艦ですね～

主動技能の水平爆撃は、ダメージが１５０％とはいえ縦一列の攻撃です。

戦闘中盤で攻撃対象が１隻になれば無駄になってしまいます。

→　オススメのオレンジ艦は？

翔鶴型のプロフィール

中型航空母艦である「飛竜・蒼龍」の発展、大型化されたのが「翔鶴型」であり、同型艦の「瑞鶴」も含めて2隻が建造された。

「翔鶴型」はロンドン軍縮条約を破棄したことで設計に制限を受けず、既存の各航空母艦の実績を取り入れ防御力を大幅に強化、航空機用弾薬を増やした結果3万トン級の大型艦となった。

機関は大和と同形式のボイラーを使用し馬力は大和を上回り160000馬力となり日本海軍の艦船では最大となる。

また日本海軍の艦船では初めてバルブス・バウを採用した。

艦橋の設置位置の変更など工期が伸びていたが真珠湾攻撃に間に合わせることが出来た。

1941年の真珠湾攻撃では「赤城」、「加賀」、「蒼龍」、「飛竜」に加え「翔鶴」、「瑞鶴」の6隻の航空母艦で実施された。結局6隻の空母を運用したのはこれが最初で最後の作戦となった。

1942年1月「赤城」、「加賀」、「瑞鶴」とともにラバウル島を空襲、さらに「瑞鶴」とともにラエ、サラモア、マダンを空襲した。

3月は南雲機動部隊とともにセイロン島沖でイギリス海軍の空母ハーミーズ他重巡洋艦を撃沈した。

5月の珊瑚海海戦ではアメリカ海軍と対峙し世界初の空母同士の戦闘を行い、アメリカ空母「レキシントン」を大破させるも、「翔鶴」も爆弾3発、至近弾8発を受けて大破する。

この損傷によりミッドウエー作戦には不参加となった。

10月の南太平洋海戦ではまたしても爆弾4発が命中し大破した。

1944年6月マリアナ沖海戦でアメリカ海軍の潜水艦「カヴァラ」の雷撃により魚雷4本が命中。気化した航空機燃料が格納庫内に充満した状態で引火し大爆発をおこし沈没した。

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