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戦艦帝国の★5航空母艦『赤城型』の情報をお伝えします。
赤城型のステータス
タイプ | 航空母艦 |
ロック解除 | VIPレベル1 |
品質 | 5★ |
HP | 2150 |
爆破攻撃 | 890 |
大砲防御 | 300 |
爆破防御 | 300 |
速度 | 144 |
一般技能
艦載機攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の爆破攻撃ダメージ
主動技能
往復爆撃 レベル1/10
敵艦隊の後列に対し105%の爆破攻撃ダメージ
旗艦技能
命中 レベル 1/10
味方全体の2%爆破攻撃発生率を上げます。
改造効果
改造+1:命中+5%
改造+2:爆破攻撃+10%
改造+3:会心の一撃+15%
改造+4:HP+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
進化:1ターン目の主動技能発生
赤城型の評価
VIPレベル1で解禁になります。
VIPレベルが必要といっても微課金なので、建造や改造には向いています。
ただ各ステータスに関してはとりわけ優れているとはいいがたいものがあります。
主動技能は往復爆撃で、後列全体が攻撃対象になりますので使い勝手がよく『加賀』より重宝するでしょう。
個人的に日本海軍の緒戦で活躍していた『赤城』には、ぜひとも特別スキルが欲しかったですね。
赤城型のプロフィール
基準排水量 | 36500トン |
公試排水量 | 41300トン |
全長 | 260.67m |
全幅 | 31.32m |
喫水 | 8.71m |
機関出力 | 133000hp |
最大速度 | 31.2ノット |
航続距離 | 16ノット・8200カイリ |
乗員 | 1630名 |
兵装 |
20cm単装砲×6基 12cm連装高角砲×6基 25mm連装機銃X14基 |
搭載機 | 91機 |
航空母艦「赤城」は八ハ艦隊と呼ばれる戦艦8隻、巡洋戦艦8隻の建造計画の一環で巡洋戦艦の2番艦として計画された。
しかし建造中にワシントン海軍軍縮条約が締結され巡洋戦艦が建造できなくなり、このため建造途中で航空母艦へ変更されたのち完成した。
このため航空母艦にもかかわらず巡洋艦、巡洋戦艦の名称である山の名前が使用されている。
就役直後は三段空母として下の2段の飛行甲板を発艦用、最上飛行甲板を着艦用として運用するものだっだ。
しかし航空機の大型化や性能の向上に対応できなくなり、早い段階で全通飛行甲板へ改装されている。
ちなみに艦橋が左舷に設置されていたが、煙突と艦橋の位置により乱気流が発生しやすく、「飛龍」を除き他の航空母艦はすべて右舷に設置されるようになった。
山本五十六元帥も大佐時代に「赤城」の艦長を務めている。
1927年に竣工した「赤城」は早々に飛行甲板の大改装に着手していたため、太平洋戦争前はほとんど戦闘に参加出来なかった。
1941年太平洋戦争の口火を切った真珠湾攻撃では南雲機動部隊の旗艦として参加。
1942年にはラバウル島やポートダーウィンを空襲。
セイロン島攻略では他の航空母艦と共同でイギリスの航空母艦「ハーミーズ」を撃沈する。
ミッドウェイ海戦ではミッドウェイ島攻撃を実施中に、アメリカの航空母艦「エンタープライズ」の急降下爆撃機による攻撃を受け、艦上の魚雷や爆弾に誘爆し大破。
のちに味方駆逐艦による雷撃で処分された。
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