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戦艦帝国の★4戦艦『インペラトリッツァ.マリーヤ級』の情報をお伝えします。
インペラトリッツァ.マリーヤ級のステータス
タイプ | 戦艦 |
ロック解除 | ー |
品質 | 4★ |
HP | 2088 |
大砲攻撃 | 606 |
大砲防御 | 235 |
爆破防御 | 235 |
速度 | 104 |
一般技能
大砲攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の大砲攻撃ダメージ
主動技能
貫通射撃 レベル1/10
敵艦隊の縦一列に対し150%の大砲攻撃ダメージ
旗艦技能
速度 レベル 1/10
味方全体の2%速度を上げます
改造効果
改造+1:強靭+5%
改造+2:HP+10%
改造+3:大砲攻撃+15%
改造+4:爆破防御+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
インペラトリッツァ.マリーヤ級の評価
長い艦名は別にしてHP、攻撃力、防御力、速度のいずれも★4紫艦の中で最もバランスがとれた戦艦です。
主動技能の貫通射撃は、戦闘序盤から中盤にかけて活躍しますが、終盤に敵艦隊の前列が沈んでしまうと、攻撃対象が1隻になってしまうのでが難点ですね。
これもおススメの1艦ですが、適合艦長をドロップするのは至難の業です。
インペラトリッツァ.マリーヤ級のプロフィール
基準排水量 | 23606トン |
満載排水量 | 26692トン |
全長 | 181.2m |
全幅 | 26.6m |
喫水 | 8.4m |
機関出力 | 42000hp |
最大速度 | 22.5ノット |
航続距離 | 16ノット・4000カイリ |
乗員 | 1126名 |
兵装 | 30.5cm三連装砲×4基 12cm単装速射砲×16基 4.7cm単装速射砲×4基 13.2mm四連装機銃×6基 7.6cm単装高角砲×4門 45.7cm水中魚雷発射管×4基 |
搭載機 | 1機 |
ロシア帝国が黒海艦隊用に設計、建造した弩級戦艦で、基本的にはガングート級の発展型となる。
インペラトリッツァ.マリーヤ級はインペラトリッツァ・エカテリーナ2世、インペラートル・アレクサンドル3世の合計3隻が建造されている。
(同型艦の2隻は艦名がそれぞれ2回変更になっている)
黒海で対立していたオスマン帝国が34.3cmの主砲を搭載する超弩級戦艦エフスターフィイ、イオアン・ズラトウースト、パンテレイモンの3 隻に対抗するために計画されたが、結局主砲は口径30.5cmにとどまった。
インペラトリッツァ.マリーヤは1915年7月に竣工したが、わずか1年後の1916年に原因不明の爆発事故により沈没している。
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