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戦艦帝国の★5航空母艦『雲龍型』の情報をお伝えします。
雲龍型のステータス
| タイプ | 航空母艦 |
| ロック解除 | ー |
| 品質 | 5★ |
| HP | 2260 |
| 爆破攻撃 | 940 |
| 大砲防御 | 310 |
| 爆破防御 | 310 |
| 速度 | 151 |
一般技能
艦載機攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の爆破攻撃ダメージ
主動技能
往復爆撃 レベル1/10
敵艦隊の後列に対し105%の爆破攻撃ダメージ
旗艦技能
命中 レベル 1/10
味方全体の2%爆破攻撃発生率を上げます。
改造効果
改造+1:命中+5%
改造+2:爆破攻撃+10%
改造+3:会心の一撃+15%
改造+4:HP+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
進化:1ターン目の主動技能発生
雲龍型の評価
多くのプレーヤーで人気の艦です。
HPや攻撃力、防御力のステータスは航空母艦の中では平均以上で、さらに改造の図面が入手しやすいのが理由です。
主動技能は往復爆撃で、後列全体が攻撃対象になりますので使い勝手がよく『加賀』より重宝するでしょう。
無課金プレイヤーの方には貴重な存在でおススメの1艦です。
雲龍型のプロフィール
| 基準排水量 | 17480トン |
| 公試排水量 | 20450トン |
| 全長 | 227.35m |
| 全幅 | 22m |
| 喫水 | 7.76m |
| 機関出力 | 153000hp |
| 最大速度 | 34.59ノット |
| 航続距離 | 18ノット/8000カイリ |
| 乗員 | 1561名 |
| 兵装 |
12.7cm連装高角砲×6基 25mm連装機銃X24基 |
| 搭載機 | 57機 |
航空母艦「雲龍」は日本海軍の中型空母として建造され1944年に竣工した。
雲龍型の建艦計画自体は1941年に策定されたが、1942年のミッドウェイ海戦で航空母艦を4隻も喪失したため、急遽建造を急ぐこととなった。
計画では15隻となっていたが実際に建造されたのは雲龍、天城、葛城の3隻のみだった。
工期短縮のため、基本設計は飛龍のものを流用して起工から2年で竣工している。
雲龍型は過去の運用や実戦での経験が設計に反映されたため見た目は飛龍とかなり異なっている。
雲龍型の3隻が竣工したのはマリアナ沖海戦の敗北後のため、すでに搭載すべき航空戦力を確保できず、機動部隊としての運用は実現しなかった。
ロケット特攻機桜花58機やトラックなど支援車両をフィリピンへ輸送する任務中にアメリカ海軍の潜水艦レッドフィッシュの攻撃を受け魚雷2本が命中。
2本目の魚雷で桜花の炸薬や弾薬庫に命中したため誘爆を起こし多くの乗組員とともに沈没した。





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