「戦艦帝国」 紫★4戦艦『ペンシルバニア級』のステータスと評価

どうも!戦艦帝国 攻略情報サイトの管理人です。

戦艦帝国の★4戦艦『ペンシルバニア級』の情報をお伝えします。

ペンシルバニア級のステータス

タイプ 戦艦
ロック解除
品質 4★
HP 2044
大砲攻撃 592
大砲防御 232
爆破防御 238
速度 103

一般技能

大砲攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の大砲攻撃ダメージ

主動技能

主砲一斉発射 レベル1/10
敵艦隊の前列に対し105%の大砲攻撃ダメージ

旗艦技能

かわし レベル 1/10
味方全体の2%かわし発生率を上げます。

改造効果
改造+1:大砲攻撃+5%
改造+2:大砲攻撃+10%
改造+3:HP+15%
改造+4:強靭+20%と
改造+5:痛恨の一撃+50%

ペンシルバニア級の評価

HPのみ平均よりやや高めですが、そのほかステータスは並です。

ただ、旗艦技能に”かわし”が設定されているので、高いHPとあわせて旗艦に適した戦艦といえます。

主動技能の”主砲一斉発射”も艦隊に1隻は欲しい技能です。

断片図面は入手しにくいので、一般図面を貯めて改造していきましょう。

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ペンシルバニア級のプロフィール

基準排水量 33124トン
満載排水量 35929トン
全長 185.4m
全幅 29.6m
喫水 8.8m
機関出力 31500hp
最大速度 21ノット
航続距離 10ノット・19900カイリ
乗員 916名
兵装 35.6cm三連装砲×4基
12.7cm単装速射砲×22基
7.62cm単装高角砲×8基
53.3cm魚雷発射管単装×2基
搭載機 2機

ペンシルバニア級はアメリカ海軍の超弩級戦艦であり、「ペンシルバニア」、「アリゾナ」の2隻が建造されている。
基本設計はネバダ級の改良型で、排水量が10%増加、全幅が広がったことにより4軸推進に変更され速度が向上している。
就役当時は世界最大の戦艦であった。

ペンシルバニアは1916年に就役、大西洋艦隊の旗艦を勤めた。
第一次世界大戦で、アメリカは途中参戦となったがペンシルバニアは供給燃料の問題でヨーロッパに派遣されることはなかった。

第一次世界大戦終結後は、各地で演習をおこない、また兵装の強化や艦橋構造の変更を受けている。

第二次世界大戦では日本海軍の真珠湾攻撃により損傷、サンフランシスコに回航され修理と機銃や新型レーダーが設置された。

すでに速度が遅いため最前線ではなく、ハワイや西海岸の警戒任務についた。
1942年にはさらに 対空兵装が強化されている。

その後、アッツ島をかわきりにやクエゼリン諸島やサイパン島の攻略作戦に従事する。
沖縄攻略作戦では停泊中に日本軍機の雷撃を受け、損傷した状態で終戦を迎える。
その後、修理を経て1946年ビキニ環礁で実施あされた水爆実験に参加し沈没する。

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