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戦艦帝国の★4軽航空母艦『コロッサス級』の情報をお伝えします。
コロッサス級のステータス
タイプ | 軽航空母艦 |
ロック解除 | ー |
品質 | 4★ |
HP | 1676 |
爆破攻撃 | 648 |
大砲防御 | 231 |
爆破防御 | 235 |
速度 | 165 |
一般技能
艦載機攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の爆破攻撃ダメージ
主動技能
無作為爆撃 レベル1/10
敵艦隊のランダムで4隻の目標に対し85.5%の爆破攻撃ダメージ
旗艦技能
爆破攻撃 レベル 1/10
味方全体の2%爆破攻撃発生率を上げます。
改造効果
改造+1:爆破攻撃+5%
改造+2:命中+10%
改造+3:HP+15%
改造+4:会心の一撃+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
コロッサス級の評価
イギリスの軽空母ということで地名度は低いですが、、戦艦帝国において★4紫艦の中では、攻撃力、防御力、速度のステータスが高い艦です。
改造+4の会心の一撃や改造+5の痛恨の一撃はぜひともモノにしたいですね。
主動技能の無作為爆撃はランダムに4隻が攻撃対象になりますので戦闘終盤まで活躍してくれることでしょう。
★4紫艦の航空母艦では非常にバランスがとれており、飛鷹型と並んでおススメできる艦です。
コロッサス級のプロフィール
基準排水量 | 13400トン |
満載排水量 | 17900トン |
全長 | 211.3m |
全幅 | 24.4m |
喫水 | 7.2m |
機関出力 | 42000hp |
最大速度 | 25ノット |
航続距離 | 14ノット・12000カイリ |
乗員 | 1300名 |
兵装 | 4cm四連装ポンポン砲×6基 4cm単装機関砲×19基 |
搭載機 | 48機 |
コロッサスは第二次世界大戦末期に竣工したイギリス海軍の軽空母。
コロッサス級として同型艦10隻が建造されている。
防御力を犠牲にしたかわりに短期間で建造できるよう設計されており、また軽空母にもかかわらず正規空母なみの搭載機数を誇っていた。
第二次世界大戦終結後はイギリス太平洋艦隊に所属、1946年にフランス海軍に5年間貸与されコロッサスからアローマンシュに改名されている。
その後、正式にフランス海軍が買い取られることとなった。
1956年からフランス地中海艦隊に所属し、第2次中東戦争でエジプト海軍の駆逐艦を撃破する功績をあげている。
1960年代からは練習艦と対潜ヘリ空母として運用された。
1974年に退役するまで、長期間にわたって運用され、1978年に解体された。
イギリス海軍の他の大型空母と異なり、格納庫内の高さが十分確保されていたため戦後に開発された大型の新鋭機でも無理なく搭載出来たことが大きな要因である。
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