戦艦帝国 アップデート（2017年6月）の概要

「戦艦帝国」が2017年の2月に続き、6月12日にアップデートが実施されましたね。

今回のアップデートでは新しいイベントや機能の追加、作業効率アップなど盛りだくさんなものでした。

取り急ぎ概要をまとめてみました。

戦艦帝国　2017年6月のアップデートの内容

公式の通知は非常にわかりにくいので要約してまとめてみました。
（中国語を何とかして欲しい…）

システムの追加

・「世界戦役」システムが追加
・「ノックアウト戦」システムが追加
・「コンビネーション」システムが追加（レベル１２０で開放）
・「赤い勲章」システムが追加

イベントの追加

・開発大交換
・戦力マッチ
・上陸作戦
・英雄賛歌
・全プレイヤーギフト
・累計チェージ還元

機能の追加

・デイリーにて「ワンタッチ受け取り」機能が追加
・四海の覇者にて「掃討」機能が追加
・奪宝奇兵にて「オート略奪」機能が追加
・交換にて「資源交換」が追加

その他

・パーツ分解にて「技術ポイントの現保有数」が表示
・期間限定戦艦、艦長などイベントにて「保有断片数」が表示
・「金貨補給」は総務部に移動
・不具合修正、機能良化

戦艦帝国　世界戦役のドロップアイテムは魅力的

今までのノーマル／エリート戦役がエリア戦役という扱いになり、あらたに世界戦役が追加されました。

戦艦帝国　世界戦役の概要

・世界戦役はプレーヤーレベル90で開放されます
・２週間に1度開放されます
・世界戦役には各章ごとのステージがあります。
・対応するエリート戦役をクリアすることでその章の世界戦役がアンロックされます
・世界戦役を★★★でクリアすると金貨、経験値、ドロップアイテム以外に特別なボーナスが手に入ります。
・ボーナスは自分で受け取りが必要です。
・挑戦に失敗すると金貨と経験値は半減されボーナスもありません。
・各ステージは毎日2回まで無料で挑戦できます。
・挑戦回数を購入することも可能ですが、挑戦回数は消費します。
・毎日1回無料でブーストが手に入ります。
・ブーストは購入することもできます。
・ブーストは購入した時点でのステージでのみ有効です。
・イベント中に購入した分は貯めることができます。

戦艦帝国　貴重なドロップアイテム

世界戦役では限定戦艦の断片図面のほかに理論マニュアル、訓練マニュアル、精密機器などいままでダイヤで購入するしかなかったものがドロップ対象になっています。

これはいいですね。

戦艦帝国　ボーナスの受取は操作が必要

勝利することでアイテムがドロップ！

さらに★★★で勝てばボーナスがもらえますが受け取りボタンを押す必要があります

戦艦帝国　テクノロジーに原子力が登場

プレーヤーレベル80で解放されます。
速度に直結する項目ですね。
ただし対象がオレンジ艦か赤艦に限定されます。
レベルアップには金貨やテクノロジー図面をべらぼうに消費するようです(;’∀’)

戦艦帝国　アップデートで訓練値が引き継げる

訓練値を他の戦艦に引き継げる機能が追加されました。
ただしダイヤが必要で継承の種類で消費するダイヤも異なります。

普通継承

艦船の能力の60%と継承する側の能力の数値が高い方を継承できます。
200ダイヤを消費します。

高級継承

100%の能力を継承できます。
ただし艦船のレベルで使用するダイヤも多くなります。

継承の条件

継承される艦船のレベルが継承元の艦以上でなければなりません。
攻撃タイプも同じものでなければなりません
出陣中の艦には継承できません。

継承完了後、継承元の艦船の訓練ステータスは消え、退役後に訓練弾薬も返還されません。

戦艦帝国　アップデートで気付いたこと

アナウンスされていないことが多すぎる．．．．

手探り状態なのでプレイヤーによって結果が異なるかもしれません。

・「覇権争い」のイベントの一部が新たに追加された「挑戦」に分離された

・エリート戦役の掃討条件がなくなった？

・四海の覇者の難易度が下がっている

・ミッドウェー海戦の難易度が下がっている

・ミッドウェー海戦が毎日2回できるようになった

・ミッドウェー海戦の行動数が持ち越せるようになった

・栄誉ポイントから原油にかわった

・宝箱も10回ボタンが追加された

戦艦帝国　今回のアップデート　まとめ

ワンタッチ機能がずいぶん追加されましたが、VIPレベルが必要なものが多く課金優遇が露骨ですね。

逆にVIPレベルが必要だったものが無課金でもできるようになったりもしていますのでトータルでは改善だと思います。

奪宝奇兵のオート略奪は笑えますが誰から略奪するのか気になります。

それにしても変更点や追加点が多すぎて理解が追いつきません(;´･ω･)

そのうちシステム（機能）やイベント個別に取り上げていきたいと思います。

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