どうも!戦艦帝国 攻略情報サイトの管理人です。
戦艦帝国の★5オレンジ航空母艦「大鳳型」の情報をお伝えします。
大鳳型のステータス
タイプ | 航空母艦 |
ロック解除 | VIPレベル8 |
品質 | 5★ |
HP | 2300 |
爆破攻撃 | 950 |
大砲防御 | 320 |
爆破防御 | 320 |
速度 | 154 |
一般技能
艦載機攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の爆破攻撃ダメージ
主動技能
水平爆撃 レベル1/10
敵艦隊の縦一列に対し150%の爆破攻撃ダメージ
旗艦技能
爆破攻撃 レベル 1/10
味方全体の2%爆破攻撃発生率を上げます。
改造効果
改造+1:爆破攻撃+5%
改造+2:命中+10%
改造+3:会心の一撃+15%
改造+4:HP+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
進化:1ターン目の主動技能発生
大鳳型の評価
課金前提の艦だけあって、ステータスは優秀です。
無改造で戦う場合には貴重な存在ですが、改造は非常に難しい艦です。
主動技能はあまり人気のない水平爆撃です。
ダメージが150%とはいえ縦一列の攻撃なので戦闘中盤で攻撃対象が1隻になれば無駄になってしまいます。
それにしても装甲空母にもかかわらず飛行甲板は木製だったのは意外でした。
大鳳型のプロフィール
基準排水量 | 29000トン |
満載排水量 | 37268トン |
全長 | 290.6m |
全幅 | 33.6m |
喫水 | 9.67m |
機関出力 | 160000hp |
最大速度 | 33.4ノット |
航続距離 | 18ノット・10977カイリ |
乗員 | 2038名 |
兵装 | 10cm連装高角砲×6基 25mm3連装機銃X17基 |
搭載機 | 常用52機 |
航空母艦が飛行甲板に1発でも被弾すれば能力を失ってしまうことへの回答として、飛行甲板に装甲を施した装甲空母として建造された。
同様の思想でイギリス海軍のイラストリアス級が存在する。
翔鶴型をベースに大型化されているにもかかわらず、飛行甲板の装甲化による重心の問題から格納庫は1層に減らされ、さらに他の区画も制約を受けていた。
格納庫が1層のため搭載機も52機と排水量に見合わない搭載量となっている。
重心を低くしたため艦首に波が被ってしまう恐れがあり、本艦は現代のアメリカの航空母艦と同様にハリケーンバウと呼ばれる艦首と甲板が一体になった設計がとられた。
本来、カタパルトの搭載が予定されていたが開発が間に合わず見送られている。
初陣は1944年6月のマリアナ沖海戦であったが、本艦にとって最初で最後の作戦行動でなる。
艦載機発艦中にアメリカ潜水艦のアルバコアの雷撃を受け、魚雷1本が完備に命中。
エレベーターが途中で停止した状態で故障してしまい発艦不能に陥った。
このとき航空機燃料が流出、気化して艦内に充満し引火、大爆発を引き起こし沈没した。
飛行甲板に装甲を施した最新空母だったが、結局わずか1発の魚雷で沈没し海軍上層部の衝撃は大きかった。。
僚艦である翔鶴も潜水艦の攻撃で同様の理由で大破、沈没しており、潜水艦の存在を軽視した作戦立案ミスと指摘されている。
大鳳を頑張って+2までするか加賀を+3・4ぐらいまでするかならどちらのほうがよいでしょうか(いつも返信ありがとうございます。これからも頑張ってください。)