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戦艦帝国の★5軽巡洋艦『利根(WW1)』の情報をお伝えします。
利根(WW1)のステータス
タイプ | 軽巡洋艦艦 |
ロック解除 | ー |
品質 | 5★ |
HP | 2520 |
大砲攻撃 | 800 |
大砲防御 | 310 |
爆破防御 | 310 |
速度 | 120 |
一般技能
大砲攻撃 レベル1/10
敵艦隊の単体に対し100%の大砲攻撃ダメージ
主動技能
弾幕打撃撃 レベル1/10
敵艦隊のランダムで3隻の目標に対し105%の大砲攻撃ダメージ
旗艦技能
命中 レベル 1/10
味方全体の2%命中発生率を上げます。
改造効果
改造+1:強靭+5%
改造+2:大砲攻撃+10%
改造+3:HP+15%
改造+4:命中+20%
改造+5:痛恨の一撃+50%
利根(WW1)の評価
また支援艦が追加されたか?と思ったらごく普通の★5オレンジ艦の扱いで、他の艦船と同様に高級図面80枚で完成図面を取得出来ます。
ステータスはHP、攻撃力、防御力、速度のどれをとっても★5オレンジ艦の中では並の数値です。
改造効果も一般的なものなので特別扱いする内容ではありませんし、まず断片図面を入手するのは困難でしょう。
スパイ令で入手できますとはありますが...
う~ん、魅力に欠けるこの艦をどうしろというのでしょうか?
利根(WW1)のプロフィール
日本海軍の二等巡洋艦(防護巡洋艦)として建造された。
艦名は関東地方を流れる利根川にちなんで名付けられている。
先頭のとがった艦首形状ために通常は艦首部に付けられる菊の紋章は左右に1個づつ取り付けられていた。
搭載される主砲は「吉野」と同じ15cm砲と12cm砲を混載している。砲塔の配置は同一であるが、重量削減のため15cm砲2門を12cm砲に変更されていた。
第一次世界大戦ではドイツの勢力下にあった中国の青島攻略のため、第二艦隊の第二水雷戦隊旗艦として出撃している。
蛇足だが第一次世界大戦では日本は青島攻撃以外は連合国として参戦しておらず、北海への戦艦派遣という英国の要請を拒んだことで信用を失い、後にワシントン軍縮条約で不利な条件を課されることとなった。
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